海外の証券口座を開設する方法

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海外の証券口座を日本で開設し、株式などを売買すると

手数料を抑えられるなどのメリットがあります。

ではどうすれば、海外の証券口座を開設することができるでしょうか?

その方法を紹介します。

海外の証券口座の開設方法

まず、外貨を両替するためと海外送金用のために、海外の銀行口座が必要です。

なるべく安価な手数料で、使い勝手のよい銀行を選ぶようにしましょう。

次は、海外の証券口座を開く手続きに着手です。

海外の証券会社は、長期・短期の投資商品のラインナップが豊富で、

日本の証券会社とは比べものにならないほど手数料が安価です


具体的な手順としましては、各社のホームページにアクセスし、

申込フォームに入力してください。

 

氏名・住所・メールアドレスの他、国籍も入力します。

会社を経営していらっしゃるのであれば、その名義を

個人にするのか、法人名義にするのかも重要です。

信用取引や、先物オプション取引の予定も尋ねられます。

 

入力する個人情報は多岐にわたります。落ち着いて丁寧に入力しましょう

電話番号の入力時は、日本の国番号81を入れる必要があります。

日本の電話番号の頭の0を取って、+81とつけて入力します。

 

自分の職業・役職や財務力なども、入力が必要です

年収や流動資産も問われますが、

所有している貴金属も流動資産に入りますので申告してください。

投資経験なども入力して、パスワードを設定しま

 

審査される場合もあります。

これらの情報を参考にして試してみてくださいね。次回もお楽しみに!

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プロフィール紹介

Hiro & Shun

Hiro:サラリーマン投資家。 金融機関に 30 年以上勤務。定年退職後の生活をより良いものとすべく 40代後半からから本格的に投資活動を実施。 不動産投資、飲食店事業投資、教育事業投資、リゾート事業投資、仮想通貨系投資も含め収入源は 50 以上。 証券アナリスト協会 認定アナリスト、日本アクチュアリー会正会員、宅地建物取引士、応用情報処理技術者等。

Shun:サラリーマンからFIREした専業不動産投資家。

HiroとShunの二人合わせた不動産投資の実績は、

物件取得総額  28億円
総物件取得数  44棟
現在の賃貸棟数 35棟
現在の賃貸戸数 354部屋
年間賃料総額  2.2億円

その二人の実績と経験から
不動産投資を始めたい
サラリーマンの皆さんに
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